4年生の授業でお話ししました

2022年9月1日、栗生小学校総合学習の時間に、地域や子ども会のお話しをしました。
授業の「ねらい」は「地域の様々な人々とのふれあいを通して多様な生き方を知り、他者を尊重・尊敬するとともに、自分を高めていこうとすることができる(栗生小・コミュニティゲストを活用した活動計画)」というものです。
栗生小学校の4年生4クラスが2グループに分かれて、地域で活動する人たちの話を聞きました。
コミュニティゲストとして招かれたのは
(1グループ)鈴木憲一さん(栗生三丁目町内会長+吸い殻ひろい5年半で30万本)と
(2グループ)武修司(宮城子連事務局長)+齋藤丞太郎(子ども会応援団長 21歳)です。

武+ジョー(丞太郎)の話は、子ども時代の意味と子ども会の楽しみ方などです。
宮城地区まつり+川あそびの短編ビデオを子どもたちに見せて、私(武)が10分+ジョーが10分の話をして、子どもたちから質問をしてもらいました。

今回は、私(武)のお話しメモを紹介します。
紹介するのは「お話し」のためのメモで、飛ばしたりアドリブで追加したりもあります。

⇒  メモ:子ども時代とふるさとの記憶は宝物(ワード文書ダウンロード)

 

 

 

次回は、ジョーのお話しメモと、子どもたちからの質問を紹介しようと思います。子どもたちの質問には、子ども会運営のヒントがあるように思いました。