前回投稿「4年生の授業でお話ししました」の続きです。
若者ジョーのお話しの要旨は
＜＜ 子どもたちだけでは実現できない遊びも大人の力を借りたらもっと楽しくできるかもしれない。
まずは身近な大人に話をしてみよう。
四年生だから子ども会でも中心的な立場になると思う。
だから子ども会の大人たちと一緒に自分がやりたい遊びをしてみよう。
大人たちは君たちが思ってるよりも協力してくれるぞ。＞＞

《授業の中で出た質問》
・スマブラ大会はまた行いますか？
・活動の中で大事にしていることは何ですか。
・ジョーさんはなぜ今リーダーをしているのですか。きっかけは何ですか。
・ジョーさんが嫌いなゲームは何ですか。
・活動する中で一番大変だったことは何ですか。
・子ども会に所属していたときに一番楽しかったことは何ですか。
・スマブラ大会はどこでやっているのですか。
・ジョーさんがスマスラで一番好きなキャラクターは何ですか。

授業の後にも質問や要望が出たようです
《子ども会、ジュニアリーダーについての質問や要望》
・フォートナイト、マイクラの大会をしてほしいです。
・射的をしてみたいです。
・川遊びや山登り等、自然と関わるイベントに参加してみたいです。
・祭りに参加したいです。
・ジュニアリーダーになるにはどうしたらよいですか。
・何かやりたいことがあったら、どこに伝えればよいですか

子どもは「可能性」の濃縮宝庫なので、私（武修司）とジョー（齋藤丞太郎）は子どもたちからモチベーションをもらうことができました。

9月中旬、栗生小の４年生47人から”授業の感想とお礼”の作文が届けられました。ありがとう、素晴らしき栗生小学校の4年生たち！