2022年はどんな年に・・・・

⇦小島会長 新年虎マスク

2022年はどんな年になるのか、どんな年にしたいのかと考えています。
真っ先に思うのは新型コロナウイルスへの対応ですが、これは専門家におまかせします。個人として、家族として出来ることを粛々と進めます。

2020年2021年は東京オリンピックという国民的話題がありました。古の大会は私が小学生の時代でしたから、丁度時代が一巡したのだと感じています。2080年の東京オリンピック?を想像すると、それは夢が拡がるのではないでしょうか。マラソンや100mの記録はどうなるのでしょうか?パラリンピックの世界はもしかしたら凄いことになっていそうです。競技場も無重力の宇宙空間かも知れません。こんな事を子どもたちと空想するのは楽しそうです。

話題を2022年に戻しましょう。男子サッカーワールドカップが年末(11月21日-12月18日)に開催されますが、遠く中東カタールです。予選敗退は想像したくありませんが、国民的話題にはなりません。ベガルタのJ1復帰やイーグルスの優勝なんて話題が年末に盛り上がると良いですね。
自身を取り巻く環境は忙しそうです。2年目となる子ども会連合会の会長としていくつか課題への対応や新事業を考えていました。「コミュニティスクールの構築」という政府大方針の下、組織構造改革の急加速が求められそうです。
個人活動のライフワークと位置付けているサッカーですが、シニア60歳超え、65歳超えの2カテゴリーに挑戦します。毎月2-3試合あるので健康管理には丁度いいですね。しかも65リーグではまだ「若手」です。この年齢でも元気に走れる強い体をくれた亡き両親に改めて感謝したいです。
一方大学サッカーチームが創部50周年の節目を迎え、記念事業の実行委員長になりました。コロナ禍の難しい環境下ですが、密にならない様に全国で小さな同窓会イベントを50回積み重ねようじゃないかと張りきってます。委員長は全部(オンライン?)参加ですね(笑)

何度かお話ししている様に、この時代のこの一瞬というのを大切にしたいと考えています。どんなに楽しくても、難しい課題があっても、子ども達のこの時間は戻って来ません。大変な子育てですが卒業までのカウントダウンは1つ減りました。ぜひ今夜は「次の東京オリンピック」をテーマに親子で楽しく語り合って下さい。
子ども会の子ども達の健やかな成長と、育成会の皆さんの益々のご健康を祈念致します。そして我々を応援して下さる沢山の皆さんに感謝して2022年を走り出します。

仙台市宮城子ども会育成会連合会(MKR)会長 小島 𠮷雄  (2022/1/16)